要約
この論文では、人間の声で制御され、CUET メカトロニクス研究所で開発された 5 自由度 (DOF) のロボット アームについて説明します。
このロボットアームは、シリアル通信 (RS-232) によって PC とインターフェースされます。
ユーザーの音声コマンドはマイクによってキャプチャされ、この音声は Microsoft Visual Studio によって作成されたソフトウェアによって処理されます。
次に、信号処理によって得られた特定の信号が制御ユニットに送信されます。
ロボット アームで使用されるメイン コントロール ユニットは、型番が 1 のマイクロコントローラーです。
PIC18f452です。
次に、コントロール ユニットは、1 つまたは複数の信号に従ってアクチュエータ (Hitec HS-422、HS-81) を駆動し、ロボット アームに必要な動作を与えます。
現時点では、ロボット アームは、ピック アンド プル、グリップ、ホールド アンド リリースなどのセット アクションと、ダンスのような動きのようなその他の追加機能を実行でき、音声コマンドに従って回転することができます。
要約(オリジナル)
This paper describes a robotic arm with 5 degrees-of-freedom (DOF) which is controlled by human voice and has been developed in the Mechatronics Laboratory, CUET. This robotic arm is interfaced with a PC by serial communication (RS-232). Users’ voice command is captured by a microphone, and this voice is processed by software which is made by Microsoft visual studio. Then the specific signal (obtained by signal processing) is sent to control unit. The main control unit that is used in the robotic arm is a microcontroller whose model no. is PIC18f452. Then Control unit drives the actuators, (Hitec HS-422, HS-81) according to the signal or signals to give required motion of the robotic arm. At present the robotic arm can perform a set action like pick & pull, gripping, holding & releasing, and some other extra function like dance-like movement, and can turn according to the voice commands.
arxiv情報
| 著者 | Akkas U. Haque,Humayun Kabir,S. C. Banik,M. T. Islam |
| 発行日 | 2023-03-16 20:53:44+00:00 |
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